キャンプをしてみたいんだけど、、。なにを持って行ったらいいんだろう、、。
と、お悩み中のあなたが、このブログを読んでくださっていることだと思います。
そこで、アウトドア遊びが大好きなノースベルエキップBLOG管理人のRicky-8が自信をもってお勧めする。
はじめてのキャンプ!これだけは必ずもっていこうリスト を公開しちゃいます。
もくじ
- 1 初めてのキャンプ これがあればきっと大丈夫 7種類のアイテムです。
- 2 テント ・・・雨や日光、風をさえぎるために張る 幕。天幕のこと
- 3 BBQグリル、焚火台・・・焼網をもちいて調理する台のこと。 お肉や魚を焼きます。
- 4 アウトドアチェアー・・・折り畳み式のイス。軽量なアルミポール製が多い。
- 5 寝袋、シュラフ・・・袋状の携帯用寝具。素材や形も様々あります。
- 6 ランプ、ランタン・・・燃料をもやして使用する照明器具。 LEDを使用したタイプも大人気!
- 7 テーブル・・・木製やプラスチック製の机。食卓。
- 8 テント内マット・・・地面からくる冷気を遮断するマット。底冷えをなめてはいけませんよ!
- 9 【まとめ】 いかがでしたでしょうか?? キャンプに何をもっていくかの悩みが解決しましたか?
- 10 わからないことや気になることがありましたら、お気兼ねなく質問欄にて質問してくださいね!
初めてのキャンプ これがあればきっと大丈夫 7種類のアイテムです。
◆テント (1人から2人用)・・・泊るなら絶対に必要です。車中泊でもいいんじゃ、、。という方には本文で詳しく説明します。
◆BBQグリル、お肉も焼ける焚火台・・・これがあればお肉が焼けたり暖かいスープだって作れちゃいます。
◆アウトドアチェアー・・・普段の生活では馴染みのない座り心地の椅子。雄大な自然の景色に映えるカラーがまたオシャレ。
◆寝袋、シュラフ・・・高地に多いキャンプ場。夏でも夜や朝方は冷えるものです。初めてのキャンプが嫌な思い出にならないように!
◆ランタン、ライト・・・キャンプと言ったら思い浮かべる方も多いのでは? 真っ暗闇のキャンプ場を照らすアイテムのランタンです。
◆テーブル・・・調理する際に使ったり、お皿を置いておいたりするのに必ず必要なアイテムです。
◆テント内マット・・・地冷え対策としてテント内に最低でも1枚はマットを敷いておきましょう。夏でも朝方はかなり寒さを感じます。
※小物類・・・炭、火起こしに使う着火剤やライター、食器類、包丁、台所用洗剤、たわし、飲み水 最低でも2ℓ、etc,忘れずに
それでは、1つずつ なぜ持っていくことをお勧めしたのかお話します。
テント ・・・雨や日光、風をさえぎるために張る 幕。天幕のこと
‘’キャンプ’と頭の中で連想すると必ず思い浮かんでくるテント。
雨風や直射日光を防ぐためにも、キャンプ場についたら真っ先に設営したいものです。
カラーバリエーションが豊富で、よく見るとカタチも全部違っていたりと個性を出せるアイテムですね
始めは組み立てにも苦労すると思いますが、出来上がったテントに入って寝転がると 『キャンプにきたな』と実感がわいてきます。
車中泊との違いは、その場にテントを立てることにより 視覚にうったえかけてくる基地(ベース)感があるかどうかということ。
また、テントは足を伸ばして眠ることができるのもポイントの一つです。ミニバンなどでフルフラットにして眠るのならよいのですが、座ったままの状態だと寝心地はどうしても悪いですね。
それなら、あなただけの家(テント)を立てることをボクはお勧めします。
まずは、コールマンやロゴス、スノーピークといった有名なメーカーさんのテントがお勧め。
1人なら1~2人用サイズ。 4人家族なら5~6人用サイズと 目論見より少し大きめのテントを購入したほうが伸び伸びと全員がゆっくり休めるかと思います。
BBQグリル、焚火台・・・焼網をもちいて調理する台のこと。 お肉や魚を焼きます。
キャンプに行ったことが無くても1度はお目にかかったことがあると思います。
これ一つで、焼き物から煮物まで幅広く料理ができてしまいます。
炭を使うため、火起こしに苦戦するかと思いますが、その時間ですらキャンプの醍醐味。
着火剤やガスバーナーを使っても楽しいですし、落ち葉を拾い集めてモクモクと煙をあげながら火起こしするのも楽しいですよ。
苦労した後に待っているおいしいお肉の事を考えながらがんばりましょう。
ただし、やけどには十分に注意してくださいね!
アウトドアチェアー・・・折り畳み式のイス。軽量なアルミポール製が多い。
のんびりアウトドアチェアに座って、肉を食べビールを飲む!!
これまた、至福のひと時だと感じられると思います。
大きさや形状も様々な種類があるので
ぜひお気に入りのアウトドアチェアを見つけてくださいね。
寝袋、シュラフ・・・袋状の携帯用寝具。素材や形も様々あります。
ふかふかの布団を体に巻いて眠っているような状態になる寝具が寝袋です。
コストパフォーマンスに優れた、化学繊維製の寝袋や
抜群の保温性をもつダウン(羽毛)製など、季節や行く先のキャンプ場の標高や気温に合わせてつかいわけるのが◎
最初の寝袋は、気温0度くらいまで快適に眠れる化学繊維製のものでいいと思います。布団のように開いて使えるタイプの寝袋だと
夏場の冷える朝にもさっとお腹にかけて快適に眠れますよ!
ランプ、ランタン・・・燃料をもやして使用する照明器具。 LEDを使用したタイプも大人気!
キャンプといったらランタンを思い浮かべる方も多いと思います。
ガスやガソリンを使用するランタンや、電池で電球やLEDを光らせるタイプがあります。
手間がかかりますが趣のある灯りをともすガソリンランタン。
整備もほとんど手がかからない電池タイプが、絶対におすすめです。
また、キャンプ以外にも災害による停電時にも重宝するので一家に一つあっていいアイテムかもしれませんね!
テーブル・・・木製やプラスチック製の机。食卓。
まな板を置いて調理をしたり、お皿を並べて食事をしたり、キャンプの必需品。
雰囲気抜群の木製テーブルや金属製のテーブル。
コストパフォーマンスに優れたプラスチック製のテーブル。
様々な種類があるのできっと頭を悩ませていると思いますが、長く使い続けるアイテムなので使い続けたいと思ったものを買いましょう。
テント内マット・・・地面からくる冷気を遮断するマット。底冷えをなめてはいけませんよ!
先ずは、テントと地面の間にブルーシートを張ったりして地冷え、底冷え対策をすると思いますが
それだけでは、春先や晩秋では不十分です。
通称『ホームセンターの銀マット』などをテント内に敷きましょう。
底冷えに特化したマットもありますが、価格が高めのため
最初は銀マットをもっていきましょう。
また、マットのクッション効果で寝心地もよくなりますよ!
【まとめ】 いかがでしたでしょうか?? キャンプに何をもっていくかの悩みが解決しましたか?
やっぱりキャンプに行くには、こんなにものを買ったり用意しなければいけないんだと思う方もいることでしょう。
そんなあなたには、キャンプ用品のレンタルサービスをしてくれるお店もあるそうなので一式セットで借りてキャンプに行ってみてもよいのではないでしょうか?
何事にもはじめの一歩を踏み出してみることも楽しいですよ!
キャンプに行ってみて、なんだ私はホテルや旅館でゆっくりしたほうがいいや。
と思うのも経験です。
逆に、子どもの頃に戻ったように心躍るひと時にもなりえるのですから。
わからないことや気になることがありましたら、お気兼ねなく質問欄にて質問してくださいね!
宮城県 大崎市 鬼首の『吹上高原キャンプ場』に
お邪魔した際の一コマをYouTubeにもUPしています!!