皆さん、お久しぶりです。訳あって数年ぶりの投稿となりました。悪い事はしていないですよ(笑)
約10年ぶりにバス釣りに沼っているのですが、僕がやりこんでいた2014年とはフィールドや魚影がずいぶんと様変わりし、ブラックバスを釣ること自体が難しくなってしまった印象です。そんな状況ですが、私の好きなプラグを使ったストロングスタイルで狙った一匹を仕留めるべく、様々なパターンや状況の備忘録を兼ねて釣り日記を投稿することにしました。
名付けて、Basserはつらいよ 望郷編
さて、前置きが長くなってしまいましたが早速備忘録を
場所 宮城県 三日月湖 ホーム桟橋隣、ポンプ小屋周辺
日時 0509 0930〜1100
タックル ハートランド 疾風75、T3mago、zo6 16lb
最初は、ビーブル14gから左手側シェード部分の表層付近をサーチ。反応がないため、ゾーンを濁度境界線上側まで落とす。(約水深50〜70くらいかと思う。)
ボトムまで探っても反応がなく、ルアーチェンジ。
ミブロ チーター タイプCに付け替え、中層を探るも反応なし、その後フラットフォース(ブルーバッグチャート、HPFクランク(金アユ、にて探るも反応なし。
水面でワカサギらしい小魚の反応が見えたため、ixiブローリー(マットタイガー、にチェンジ。速引き、遅引きで試すも反応なし。
ここで表層と中層は見限って、ボトムを探る方向へシフト。
ルアーは、沈み虫3.2 でシェード付近のボトムから探る。イメージはフリーフォールさせ着底後ステイ。1mほどロッドでズル引き。ステイの繰り返し。
ここで、足元に差し掛かったところでラインが走る。焦って合わせるも沈み虫のフックまでは咥えておらずフックアウト。ここはもう少し待つべきであった。
魚影は推定35〜40くらいのバス。今季はまだ釣り上げていないだけに非常に悔しい。
今回のヒットは足元のコンクリート階段の延長上の階段段差によるブレイクにて待ち伏せしていたバスによるバイトと仮定。ゴミだまりの反転流が絡むポイントでフィールドの中でも一級の捕食ポイント。バスにとっての皿だとは思っていたが、足先1mにいるとは、、、。
次回以降は、足元を最初に探ってみるようにする。
1バイトノーフィッシュ、やっぱりBasserはつらいよ。
ほな、サイナラ♪
本日の殉職ルアー エバーグリーン ジャックハンマー ホワイトラバー